第2回 オンラインパチンコホール 最終局面
”さあ、最終局面だ!”
オンラインパチンコホール「エルドラード」。
2020年夏頃には12月オープンを目指していたが、コロナの影響を受け、オープンがおしているようだ。
現在、スロットマシンと店舗のプラットフォームは完成しつつあり、オンラインパチンコ営業の肝となるライセンスの獲得が大きなハードルとなっている。
獲得間近のライセンスは「PAGCOR(パグコール)」
- Philippine Amusement and Gaming Corporation -
フィリピンにおけるオンラインギャンブルのライセンス。
フィリピン政府の最大級の収入源であり、大統領府の下にある組織である。
詳細はわからないが、このライセンスの取得は政治そのものの匂いがする。
現在の情報では2021年1月にテクノゲーミング(エルドラード運営会社)にこのライセンスが発行されるものといわれている。
無事ライセンスが下りた場合は1月末にプレオープン、2月中には本格営業開始といわれているが、いかんせんこの手のものはスケジュールが後ろ倒しになるものだ。
むしろそれが普通だ。
首を長くして、歴史的なオープンを待ってみたい。
広報部長:スティーブ
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