第14回 減り続けるパチンコホール25年連続の減少

2021年5月、警察庁生活安全局保安課は統計データ「令和2年における風俗営業等の現状と風俗関係事犯の取締り状況等について」を警察庁HPにて発表した。

　データの内容は令和2年（2020年）末の「ぱちんこ営業の営業所数」は、前年比604店減の9,035店。パチスロ専門店は832店（前年比60店舗減少）。パチンコ店の数は、ピークにあたる平成7年（1995年）の18,244店から減り続けている。

統計データはあくまでも令和2年末までのデータだが、この店舗数減少の流れは令和3年にさらに加速するのではないだろうか・・・

25年間で約１万軒の減少。勝手な私の予測にすぎないが現在進む「オンライン」の流れが更に国内パチンコホールの閉店を加速させていく気がする。

広報部長：スティーブ・アナコンダ

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